タオリセットメルマガ

起業して７年目。

「本当に自分がやりたことはこれなんだろうか？」
「自分の方向性はこのままでいいんだろうか？」
「やりたいと思ったことを遠慮なく実現できる自分になりたい。」
「もっと自分が成長し人や社会に貢献する活躍をしていきたい。」
「もっと自分の力を活かした仕事がしたい。」
「起業当初の楽しさを感じられない。」

やってきた仕事に気持ちも身も入らず、
自分のこれからの生き方の方向性や自分軸がわからず、迷い、混乱し、停滞した時期がありました。

３人の子供達、家族を守っていかなきゃいけない立場で、
仕事のやりがいや、生きがいを求めてないで、お金になる今の仕事を続ければいいんだ。

何度も悪魔のささやきがありましたが、でも不器用な僕の心は正直に、
「起業の道を選んだんだから、ただお金を稼ぐ仕事じゃなく、この仕事を本当にやってよかったと思えるやりがいのある仕事をしたい。」その気持ちは消えませんでした。

様々な、塾やセミナーや本を読み漁り勉強し、色々なことをやりましたが、方向性は見つからず、
途方に暮れた時に、「そうだ原点に帰ろう」と想い、僕の企業の原点の筆を持ってみたところで奇跡が起こりました。

約１年半もの間、この葛藤に苦しんでいたけど、筆を持って書きたい文字を１文字書いたら、
「あれ？自分は本当はもっとこうありたいって思ってる。これ、自分の方向性だ！」

筆で文字を１字書くだけで、自分の方向性がどんどん見えてきたのです。

そして、僕の仕事や人生のステージが変わっていきました。

起業してずっとやってきた筆文字を書くのも、
方向性を見失った１年半。持つことをしていませんでした。

でも筆を持って１文字書くと、そこから自分の方向性がおもしろいように出てきました。

「あっ！自分は本当はもっと、言葉が持つ可能性を伝えたいんだ。」
「あっ！自分は本当はもっと、人のステージシフトを応援したいんだ。」

でも、その本当はありたい自分に気づいた直後、心の声が聞こえます。

「でも、そんな力も技術も経験も『ない』し、、」

実は、今までも自分の方向性に気づくことはたくさんあったけど、
この『ない』という思考や意識が、それを無意識にかき消していたことがわかりました。

でも、あることがきっかけで、実は『ある』という記憶を奪還できるようになりました。

その結果、

今までやってきた仕事とは全然ちがう、
コーチングやコンサル、メンタルトレーナーという仕事依頼がどんどん来るようになり、

今までとはちがうお客さんの層や仲間が集まるようになり、

仕事にやりがいと充実感を感じるようになりました。

はじめまして。草刈正年です。

今あなたの仕事や人生が迷い、混乱し、停滞していたらそれはチャンスです。
なぜなら、あなたは仕事や人生に対して本気だからこそ、それが起こってます。

そして、その心の中、魂の中には、
「今より成長したい。」
「自分のステージをあげていきたい。」
そんな気持ちがあるからそれが起こっているはずです。

でも、その気持ちとは相反して、今、迷い混乱し停滞しているのはなぜ起こるのか？

それは、自分の方向性が見えず定まらないところにあります。

僕もその状態になり、長く苦しみましたが、様々な自分や人への実験を重ね、
筆を使って自分の方向性を定め、その実現を加速するタオリセットメソッドを生み出しました。

タオとは、老子の言葉で『道』の意。
リセットとは、再設定・再定義の意。

自分の道、自分の方向性を自分で再設定、再定義することで、
人生は再び動き出し、自分のステージを上げていくことができます。

そして、方向性とその実現力を高めるものが
『タオマン（本当にありたい自分の人間像）』です。

自分の方向性を定め、迷わず実現していけるタオマンを作るタオリセットメソッド。
１人でも多くの人に、仕事にやりがいや充実感を取り戻してほしいと想い、無料で公開させてもらいます。

１．迷いのループを作っている無意識の『ない』に気づく

なぜ迷いや混乱が起こるのか？それは、ステージアップの前兆です。
でも、ここで間違えた選択をすると、この迷いのループにはまり、そこから抜け出せなくなります。
『ない』を『ある』に変える意識にしていきます。

２．今の悩みの表裏

今抱えている課題や問題と言った悩みの裏には、自分が『本当はありたい姿』が隠れています。
今、なんかモヤモヤしていて、方向性がわからなく、充実感もないのは、この隠れた『本当はありたい姿』が作ってます。
逆に言うと、課題や悩みの裏には『本当はありたい姿』があります。それをそれを見つけます。

３．筆先で無意識領域の引き出し

『本当はありたい姿』と『そうじゃない今の姿』その矛盾で、方向性に迷いと混乱が起きています。
『本当はありたい姿』は無意識の中にあります。それを、筆文字を使って引き出していきます。
文字は英語でキャラクター、またの意味は『個性』です。自分が本当はありたい個性と感性が筆文字には現れます。
そこから自分の無意識にアクセスし、『本当はありたい姿』を引き出します。

４．『ある』前提でありたいを作る

「本当は●●でありたい。」こうやって『ありたい』を設定すると、今は『ない』という前提になります。
脳は単純で、今は『ない』と判断するので、『ない』世界を一生懸命作ろうとします。
『ありたい自分』方向性を作っても、それがなかなか実現せず進まない理由はここです。『ある』設定で方向性を作る方法を実行します。

５．『ある』の記憶奪還

『ある』と思い込むだけでは、人はまた引き戻し現象などで、『ない』に戻されてしまいます。
自分が本当に目指したい方向性は、実は生まれて今まで生きてきた中で、どこかで経験した中にあります。
自分の過去の記憶を奪還し、『ある』と確信することで、脳を完全に『ある』に変換し、実現を加速させます。

６．自分の方向性を示すタオマン設定

タオとは道。自分が本当はありたい自分の道の先の人を、タオマンと呼んでいます。
本当はありたい自分は、どんな『意識』『気持ち』『感情』を持っているか？今の自分がありたい自分になれてないのはここに違いがあるからです。
タオマンが持つ、これらを知り、今それを持っていく意識を設定することで、実現できる自分になります。

７．これから始まる感性時代の生き抜く力

農本時代⇒資本時代⇒知識時代、そうやって人類は進化してきました。
食物、お金、情報と、大事なものが移り変わっていく中、これからは感性時代になると言われています。
新しく始まる感性時代はまさに『自分の揺るがない方向性』を持って生きることが重要になります。
感性時代に選ばれる人になるために持つべきもの。これをお伝えします。

講師：草刈正年プロフィール